【シンガポール②】ハロウィン期間のUSSで、ハムナプトラに3回乗った日(と、1枚も写真が撮れないナイトサファリ)

2023年10月、シンガポール2泊3日の2日目。ハロウィン・ホラー・ナイト11の期間中だったユニバーサル・スタジオ・シンガポールで、ホラーが苦手なはずの私がリベンジ・オブ・ザ・マミーに3回乗った話。そして、フラッシュ禁止で1枚も写真が撮れないナイトサファリについて。

こんにちは、KOHです。

2023年10月、2泊3日シンガポール旅行の記録。第2回は2日目です。

この日やったのは、大きく2つ。ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)と、ナイトサファリ

※この記事は2023年10月時点の記録です。

先に白状しておきます。この日、私はひとつのアトラクションに3回乗りました。

まずはウェスティンの朝食から

ウェスティン・シンガポールの朝食会場。高い天井とオープンキッチンを囲む席
天井が高いと、朝から気分がいい

前日は朝5時半に着いて14時間動き回った末に、ルームサービスのハンバーガーで力尽きました(その話は第1回に書きました)。

一晩寝て復活し、ホテルの朝食会場へ。天井が高く、オープンキッチンを囲むように席が配置された明るい空間です。

オムレツ、ソーセージ、ワッフル、コーヒーが並んだホテルの朝食プレート
旅先の朝は、これでいい

オムレツ、ソーセージ、ワッフル、コーヒー。旅先の朝食は、こういう「外さない構成」に落ち着きがちです

腹を満たして、セントーサ島へ向かいます。

ハロウィン期間のUSSに突入

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの入場ゲートとハロウィン・ホラー・ナイト11の垂れ幕
ゲートの上に、でかい予告

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは、セントーサ島のリゾート・ワールド・セントーサ内にあります。

入口のゲートに、でかい垂れ幕が下がっていました。

ハロウィン・ホラー・ナイト11の看板。ザ・ウィークエンドとのコラボ告知
9月29日から11月4日まで

HALLOWEEN HORROR NIGHTS 11

看板には「SELECT NIGHTS 29 SEP – 4 NOV」、そしてTHE WEEKND「AFTER HOURS TIL DAWN NIGHTMARE」の文字。

この年のHHNは、ザ・ウィークエンドとコラボしたホラーハウスが目玉でした。私が行ったのは10月27日——開催期間のど真ん中です。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールのシンボルである回転する地球儀
ここを撮らないと始まらない

お約束の地球儀。ここで写真を撮らないと始まりません。

USSのハリウッド・エリア。ヤシの木とアメリカ風の街並み
赤道直下の、アメリカ

入ってすぐのハリウッド・エリア。ヤシの木と、アメリカの街並みと、赤道直下の日差し。この組み合わせが妙に楽しい。

USSの広場に組まれたハロウィン仕様の巨大ステージ
昼のうちは、まだ静か

広場には、ハロウィン仕様の巨大なステージが組まれていました。夜になるとここが会場になるんでしょう。

USSの通りに設置されたDESCENT INTO HELLと書かれたハロウィンの門
昼に見ると、ただの門

通りの奥には「DESCENT INTO HELL」——地獄への降下。昼間見ると、ただの門です。夜になると、ここから何かが始まるわけです。

ミニオンのガチャポンステーションに並べられたハロウィンのカボチャ
こっちは、かわいい方の飾りつけ

一方で、こういうかわいい一角も。ミニオンのガチャポンステーションにもカボチャが並んでいました。

※このミニオン関連エリアは、2025年2月14日に「ミニオンランド」として大幅にリニューアルされました。私が見た景色は、もうありません。

本題:ハムナプトラに3回乗った

リベンジ・オブ・ザ・マミーの入口に立つ2体の巨大なアヌビス神像
この門を、3回くぐった

リベンジ・オブ・ザ・マミー。

入口がこれです。2体のアヌビス神像が門を挟んで立っている。高さは見上げるほどで、写真だと伝わりにくいんですが、近づくとかなり威圧感があります。

青い照明に照らされた巨大なスカラベ像が吊るされたアトラクションの待機列
並んでいる時点で、もう面白い

中に入ると、待機列がこれ。青い照明に照らされた巨大なスカラベ(黄金虫)の像が、ロープで吊るされています。壁には象形文字。

この待機列の時点で、もう面白い。

アトラクション自体は屋内のジェットコースターです。暗闇の中を走る。ネタバレになるので中身は書きませんが、構成が本当によくできています。

で、ここで正直に書いておくと——私は本来、ホラー系がまったく得意ではありません。ホラーゲームは一切やりません。暗いところで何かが出てくる、という体験に金を払う人の気持ちが分からない側の人間でした。

それが、気づいたら3回乗ってました。

1回目は「怖いのかな」と身構えて乗り、2回目は「さっきのあれ、もう一回見たい」で乗り、3回目はもう完全に楽しくて乗りました。

怖いというより、よくできたアクション映画の中に放り込まれる感覚に近い。恐怖より先に「うわ、すごい」が来る。ホラーが苦手な人ほど、これは大丈夫だと思います。

——という言い訳を、3回分しておきますw

他のエリアも一通り

USSのサイファイ・シティに立つ実物大のオプティマスプライム
実物大は、やはり効く

サイファイ・シティにはオプティマスプライムが立っています。実物大。

黄色いカマロの姿で展示されたバンブルビー
ちゃんと車の姿でいる

隣には黄色いバンブルビー。ちゃんとカマロの姿で置かれているのが良い。

湖の向こうに見えるバトルスター・ギャラクティカの白と赤のコースターレール
2台が並走する看板アトラクション

湖の向こうに見える白と赤のレール。バトルスター・ギャラクティカ——2台のコースターが並走する、USSの看板アトラクションのひとつです。

足場と養生シートで覆われた工事中のファー・ファー・アウェイの城
尖塔が、見えない

ファー・ファー・アウェイの。……なんですが、訪問時は工事中でした。足場と養生シートで覆われていて、あの特徴的な尖塔がよく見えない。

こういうのも旅の記録です。「たまたま工事中だった」というのは、行った日付が特定できる情報でもあります。

緑の蔦に覆われた長ぐつをはいたネコのアトラクション入口
蔦の質感が良い

緑の蔦に覆われた長ぐつをはいたネコのアトラクション入口。

ジュラシック・パーク・エリアの恐竜のオブジェと子供の遊び場
足元は子供の遊び場

ジュラシック・パーク・エリアには恐竜。手前の赤い地面は子供の遊び場です。

ナイトサファリは、写真が撮れません

ナイトサファリのトラム乗り場の光る看板。TRAMの文字が途中で切れている
この1枚が、限界だった

夜、ナイトサファリへ。夜行性動物を、暗闇の中で見て回る動物園です。

で、この記事に載せられるナイトサファリの写真は、この1枚だけです。

トラムの乗り場の看板。しかも「TRAM」の頭が切れて「AM STATION」になっています。

言い訳をさせてもらうと——ナイトサファリは、そもそも写真が撮れません。

  • フラッシュ撮影は禁止(動物にストレスを与えるため)
  • 照明は動物の目に負担が少ない最低限の明かりだけ
  • トラムは走り続けている

この3つが揃うと、スマホでは何も写りません。真っ暗な画面か、ブレた黒い塊が撮れるだけです。

だから私は途中で撮るのをやめました。そして、それが正解でした。

画面越しに何とか写そうとしている間、目の前ではライオンが歩いているし、キリンが顔を上げているんです。撮れないと分かった瞬間から、ただ見ることに集中できる。

「写真映えしない」という理由でナイトサファリを外す人がいるとしたら、それはむしろ逆です。写真に残せないからこそ、記憶に残ります。

目で見てきてください、としか言えない場所です。

まとめ:2日目

  • 10月下旬のUSSはハロウィン仕様。HHN(ハロウィン・ホラー・ナイト)の期間中は、昼間のパークも装飾が入る
  • リベンジ・オブ・ザ・マミーは、ホラーが苦手でも大丈夫。怖さより「よくできてる」が勝つ。私は3回乗った
  • ミニオン関連エリアは2025年2月にミニオンランドとして刷新済み。この記事の景色はもう見られない
  • ナイトサファリは写真を諦めて行くこと。そのほうが楽しめる

この日の宿はマリーナベイ・サンズ。ナイトサファリから戻って、そのまま57階のプールへ向かいました。

——その話は、次回に書きます。

お邪魔しました。

シンガポール2泊3日 シリーズ(全3回)

2023年10月の旅の記録を、日ごとに3本に分けて書いています。

  • 【初日】早朝着+植物園編
    朝5時半にチャンギ着。チェックインまでの9時間半を、朝5時から開く世界遺産の植物園で潰した
  • 【2日目】USS+ナイトサファリ編(いま読んでいる記事)
    ハロウィン期間のUSSでハムナプトラに3回。写真が1枚も撮れないナイトサファリ
  • 【3日目】マリーナベイ・サンズ編
    57階のインフィニティプールに昼と夜の両方入って分かったこと。そしてもう見られない水族館

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